たるんでしまったらもう元には戻らない?

スキンケア

ゆめみひめこブログを訪問して頂きありがとうございます。

本日は肌のたるみの話です。

肌がたるむ原因は一言で言えば老化です。

たるんでしまったらもう元には戻らないそうなんです。

最近お肌の話を形成外科医の先生の動画で勉強させて頂いております。

病院の先生の話ってその場で聞いた時には「なるほど!」と思います。
では、その話を誰かに話しをしようとすると先生のように話せるかという出来ないですよね。

形成外科とは?

形成外科は、身体表面の傷や変形をきれいに治すことを主な目的とし、顔や手足などのケガ、顔面骨折、やけど、腫瘍、先天異常、皮膚潰瘍、再建および美容医療(美容外科など、専門的な知識と技術をもって治療を行う診療科です。

少し美容外科とは違うようです。
動画を見た感想としては
もうすでにたるんでしまったものはもう元には戻らない
これは私の感想です。
ではどうしたらいいのか?という話になると
「これ以上たるませない。老化させない。」

なぜ肌がたるむのか? ほうじょう先生

動画を見ている時にとても納得するのですが、

説明が難しいです。これは本当に動画を見てほしいです。

形成外科医のほうじょうもはる先生です。

 

肌のたるみとは皮膚、 皮下脂肪、筋肉 表情筋のたるみの3つがあって1セット
「顔がたるんできた」という症状になり
皮膚だけ治療しても、その下の皮下脂肪、表情筋のたるみがあるので
表面だけ直しても解決にならないようです。
皮下脂肪のたるみは前向きな回答ができないと仰ってました。
たるんだ脂肪を取ってもくぼんだ部分ができてまた違うところがたるむそうです。

ご年配の芸能人でたまに不自然な顔をされている方がいます。

切ったり貼ったりの結果がそういう事なんでしょうか?

これは価値観の話になるかと思いますが、シワが出来たりたるんだりするのも嫌ですが切ったり貼ったりも不自然で私は少し躊躇します。

次の動画はつかはらクリニックのつかはら先生です。

やはりほうじょう先生と同様、

皮膚、脂肪、筋肉の話をされています。

たるみの原因 つかはら先生

  • 皮膚の老化、脂肪の変化。
  • 下に引っ張る筋肉→首のところにある大きな筋肉が弛む
  • 皮膚を支えている靭帯があり、これはゴシゴシすると更にたるむ
  • 顔の脂肪は増えすぎると弛む→重くて下に下がる
  • 痩せるとくぼみができて皮膚が余って下がる

筋肉は顔を上げる筋肉と下に下げる筋肉があり
下に働く筋肉を動かないようにするのがボトックスだそうです。

たるむ肌の原因として他には紫外線があり
UVAは皮膚の真皮まで届いて悪さするんだそうです。

喫煙もたるみの原因になると仰ってます。

たるんでしまったのは老化現象になるってことですよね。

現実を受け入れ少しでも抗いたいです。

そのためにはお顔を切ったり貼ったり以外だと点滴でしょうか?

点滴治療

老化予防にはやっぱり点滴療法になるんでしょうか?
有効成分を点滴で血流に乗せるというのが一番手っ取り早いようですね
肌を綺麗にするためにはシミ皺などに有効成分のある化粧品を肌から入れる方法食べ物やサプリメントなどで口から入れる方法の3通りあります。

そして今回のつかはら先生の話の中にある注射点滴ですね
スキンケアは皮膚から入れるので分子の大きさの話しなどもあるのですが
食べ物サプリメントな口から入れ肝臓腎臓などで解毒され体内に有効成分が回るまでには時間がかかります。
その点、注射点滴は直接血流に乗せて体内を回るので効果が出るのは早いようです。
具合が悪くなった時に病院に行って点滴のほうが薬を飲むより早くに体が楽になりますよね。

点滴療法は効果が期待大です。

まとめ

お二人の先生は他に沢山動画を上げてくださってます。

非常に興味深い話ばかりです。

一度壊れてしまったものが元通りにならないのは世の中物理的に全て同じですね。

ただたるみ、老化などに関しては

スキンケアの話だけではなく

睡眠や運動などほかにも大切な事はあるので

日々前向きに体のメンテナンスを心がけていきましょう。

本日もありがとうございました。

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