もち麦で快適に暮らす

食生活

ゆめみひめこブログをご覧頂きありがとうございます。

今回はもち麦の効果についての話題です。

もち麦ってご存じですか?

もち麦とはどんなものか?

もちもちプチプチした食感で見た目はちょっとブサイクです。

でもダイエットや糖尿病の糖質を制限したい方には秘密兵器です。

大麦の中の粘り気のあるもちもちとしたものが「もち麦」でうす。

よく「麦ごはん」と言われるとろろ芋をかけて食べる麦は

大麦の中の「押し麦」です。

押し麦は粘り気がないです

お米に「うるち米」と「もち米」があるのと同じで

大麦にもうるち性ともち性ともち性があります。

大麦の種類が違うんだそうです。

押し麦は割とみんなが知っているかな?と思います。

もち麦は最近コンビニのおにぎりで「もち麦入り」と言うのを見かけます。

コンビニでおにぎりに入れるという事きっとと何か体に良いものなんです。

という事で今回はもち麦を調べてみます。

もち麦の効果

google検索してみました。

腸内環境を整える

水溶性食物繊維が豊富で便を柔らかくしたり、腸内の善玉菌を増やしたりする効果が期待できます。確かにもち麦を食べるとすぐに便意をに襲われます。

便秘気味の方にはお勧めです。

私はどちらかというと腸の動きは活発なほうなのでさらに活発化します。

ダイエット効果

もち麦にも含まれるβ-グルカンは、体内に蓄積したくない糖や脂質などを吸収し、排出する働きが期待できます。

糖が吸収されると体内で脂肪が合成され内臓脂肪になりますが、もち麦に含まれたβ-グルカンが余分な糖や脂質などを防ぎ、太りにくい体質になれるようサポート。 ダイエット効果も期待できます。

食感がもちもちでプチプチしているので噛む時間が増えます。

この噛み応えも満腹感を招きます。

しかもおなかの中で膨らむ感じがするのでさらに満腹感を増します!

アンチエイジング効果

もち麦には糖質や脂質の代謝、皮膚などの維持に必要なビタミンB群や、抗酸化作用のビタミンEが含まれており、毎日食べ続けることでアンチエイジング効果も期待できます。

コレステロールの低下

もち麦に含まれるβ-グルカンは、コレステロールを分解したときにできる胆汁酸を取り込み、体外に排出する働きもあります。

余分なコレステロールを吸収せず、なおかつ悪玉コレステロールの低下が期待できます。

血糖値の上昇を緩やかにする

水溶性食物繊維が糖質の上昇を緩やかにしてくれます。

もち麦を朝食時に食べることで、セカンドミール効果も期待できます。 朝にもち麦を食べることで、昼食や夕食の血糖値の上昇もゆるやかにすることが可能。

1日の食事の血糖値をコントロールすることに加え、太りづらい食習慣も身につけられます。

もち麦の食べ方

  • ご飯に混ぜておにぎりにする
  • レタスなどの野菜とサラダの具材として食べる
  • スープに入れて食べる

もち麦だけだとパラパラしすぎるので

白米のようにご飯として食べるにはちょっと食べずらいと思います。

例えば「枝豆と塩昆布、白米、もち麦」「ゆかりふりかけ、白米、もち麦、梅干し」みたいな組み合わせのおにぎりは勧めです。

スープなら市販のカップスープなどに入れるだけでも手軽においしく食べれます。

韓国のスープズンドュブチゲの中などに入れてもおいしいです。

私はもち麦だけでも平気ですが、慣れるまでは白米と混ぜるのをお勧めします。

ちなみに私はもともと玄米が好きなので5:5ぐらいの割合で

玄米ともち麦を混ぜて食べます。

これはかなり腸活作用があります!

まとめ

「白い食べ物は体に悪い」って耳にしたことありませんか?

白い食材と言われるものには白米や白砂糖、牛乳、小麦粉があります。

もち麦は茶色です( ´∀` )

満腹感得られ、腸活に効果が感じられると思います。

美と健康には大変お勧めの食材でいろいろな料理にも使えます。

今回の記事でもち麦を日々の食生活に取り入れるきっかけになれたらうれしいです。

本日も御覧頂きありがとうございました。

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