
ゆめみひめこブログをご覧頂きありがとうございます。
今回はイチジクと美容の話題にします。
毎日通り道にある成城石井の店頭に最近イチジクがありました。
毎日見るので気になってしょうがなかったんです。
昔住んでいた家の庭にイチジクの木があったんで
子供の頃よく食べたんです。
「美味しい」と感じる食べ物ではなった記憶があるんですけど
成城石井の店頭に並ぶいちじく懐かしくて・・・
美容に良いものなのか調べたんです。
イチジクの栄養
いちじくには、水溶性食物繊維のペクチンや、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄(鉄分)などのミネラルが豊富に含まれています。 また、女性ホルモンに似た働きをする植物性エストロゲン、たんぱく質を分解する酵素フィシン、ポリフェノールの一種であるアントシアニンが含まれています。
なんか良さげなものが沢山入ってたんです!
女性にいい感じの栄養素ばかりです。
不老不死の果実
「果物の貴婦人無花果(いちじく)」
血圧の上昇を抑える効果のあるカリウム、食物繊維のペクチン、タンパク分解酵素が含まれているので、消化を助ける働きがある等様々な効果が期待できます
「不老長寿の果物」ともいわれたり
古代ローマでは「不老不死の果物」
トルコでは「聖なる果実」
アダムとイブが体を隠すのに使ったイチジクの葉
とにかく一般的なフルーツより栄養が豊富なため不老不死の果物と言われます。
イチジクの効能
- 便通を良くする・・・水溶性食物繊維が豊富で腸内環境を整えてくれる
- 高血圧予防・・・いちじくにはカリウムが含まれており、身体のバランスを整える働きがあります。塩分を摂りすぎた時にナトリウムを体外に出してバランスを整えてくれます。
- 消化吸収を助けてくれる・・・フィシンというタンパク質分解酵素も含まれており、食事の分解を促進し、消化や吸収を促進する効能が期待できる。
- 骨や歯を丈夫にしてくれる・・・カルシウムも入っている
様々の効果効能が期待できます!
今はイチジクの季節なので店頭に並んでますが、
時期はずれの時にはドライイチジクで食べる事も出来ます。
イチジクの食べ方
成城石井の店頭ポップには
「コンポートやジャム」と書いてありました。
でもこのブログを読んで頂いている方ならご存じだと思いますが
「砂糖」←この白い奴は体に悪い奴です。
イチジク自体は甘みの強い果物ではないので、おそらくコンポートやジャムと言ってるのだと思います←これは私の勝手な見解です。
だって成城石井さんくらいになったらきちんと商品企画部の方や栄養士さんやらが
きちんと考えていると思います。
でも「白い奴」はだめです!
この季節になるとデパ地下ではイチジクのサラダが出回ります。
- イチジクとクリームチーズとルッコラ
- イチジクと生ハム
- イチジクと葉野菜と塩・・・ドレッシングなしで塩だけだとイチジクの甘みが引き出されます。
イチジクをそのままで食べるには皮ごと食べるのが良いです。
ただいイチジクにはキウイフルーツ程ではないのですが表面にケバケバがあります。
これはアルミホイルを丸めて少し擦ると取れます。
まとめ
私が購入したイチジクは6個入り745円でした。
2個、ケバケバを取ってそのまま夜食べました!
酵素が入っているのでイチジクの果汁にお肉をつけておくと安いお肉も
高級お肉に変わります。
旬の時期にしか味わえないので是非1度お試しすることをお勧めします!
本日もお付き合いありがとうございました。
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