
ゆめみひめこブログをご覧頂きありがとうございます。
今回はヘアオイルの話です。
ヘアオイル深掘りしたら「へえ〜」と思うことばかりだったので記事にしました。
私は毎日ヘアオイルを使用しております。
私の中でヘアオイルはスタイリング剤兼保湿剤と言う認識でした。
使用するタイミングも朝スタイリングの時と夜の洗髪後のドライヤーの時。
調べてみたら正解と言えば正解。
不正解と言えば不正解です。
不正解は洗髪後のドライヤーの時なんですが、
私の場合、髪が半乾きから全部乾いたところで使用していました。
不正解!濡髪で使用です。
それではヘアオイルについて説明していきます。
そもそもヘアオイルは使うべきなのか?と言う素朴な疑問が沸き今回ヘアオイルについて調べてみました。
ヘアオイルは使うべきか?
答えは使うべきです!
ヘアオイルとは何か?
ヘアオイルとは「オイル」と言うくらいなので油が主成分で髪の毛の水分、油分を補い、保湿保護に有効な効果がある髪のオイルです。
お風呂でトリートメントして潤いを補給してもオイルで蓋をしなければせっかくの潤いも蒸発してしまうのです。
トリートメントが化粧水ならオイルは乳液だそうです。
ヘアオイルの効果
- ドライヤーの熱から守ってくれる。
- ブラッシングの摩擦から守ってくれる。
- エアコンなどの乾燥から守ってくれ静電気を防ぐ
ヘアオイルの種類
ヘアオイルのベース3種類
植物性
椿油、オリーブオイル・ホホバオイル・アルガンオイル・ボタニカルオイル・ひまわりオイルなどを含有しているものを言います。
美容効果に優れているものが多いようですが、酸化しやすいようなので取り扱いにやや注意が必要です。
カラーや紫外線による髪ダメージがある方におすすめ
動物性
スクワランや馬油などと記載しているものです。
植物性に比べて髪への伸びはよいです。
保湿力が高く艶やかに仕上がるタイプが多いようです。
それと植物性に比べてやや重く揮発しにくいようです。
個人的には馬油など、匂いが独特かなとも思います。馬プラセンタ配合など記載があるとやっぱり独特の匂いがします。
乾燥によるパサつきが気になる方、まとまりやすさを求める方にお勧め
鉱物油
石油からプラスチックやその他工業製品を作った後に出る廃油を脱色し、精製して不純物を取り除き、無味無臭にした純度の高い油のことです。
ワセリン、ベビーオイルも鉱物油です。
非常に酸化しにくくに安価で髪に残る性質のため保護効果も高いようです。
ヘアオイルをわかりやすく説明してくれる動画はないかと・・・
いろいろ探してみたんですけど・・・
沢山の美容師さんがそれぞれの話で動画が沢山あり、
ありすぎて悩みました。
この動画はとても声が小さくて見ずらいんですけれども
わかりやすいかなと思います。
3タイプをまとめると
ヘアオイルの使い方
使用量目安
- ショート・・・半プッシュ〜1プッシュ
- セミロング・・・1プッシュ〜1プッシュ半
- ロング・・・1プッシュ半から2プッシュ
ヘアオイルを使う量を間違えると髪がベタついてる感じにも見えてしまうし、地肌に残るとシャンプーで洗い流しきれず、それが硬化して逆に髪がパサパサになってしまう原因になるそうです。
せっかくのお役立ちオイルなのに逆に髪にとって良くないものになってしまうので正しい量で使う事も大事です
使用するタイミング
使用するタイミングはタオルドライしてから髪が濡れている時に使うのが基本です。
プッシュして手に取ったら手のひらの上で良く伸ばし体温で温めてからの方が髪に馴染みやすいようです。
髪に馴染ませるようにつけたら、更にブラッシングしてオイルをのばしていきます。
それからドライヤーで乾かします。
また地肌のマッサージにも使えるようです。マッサージで頭皮の血行促進にもなり地肌を乾燥からも守ってくれるようです。
ヘアオイルとトリートメントの違い
ヘアートリートメントは頭皮の乾燥を防ぎパサつきを抑えるトリートメントはリンスと同じと思われがちですが、実はリンスとは別物!
ヘアトリートメントは内部の傷みを修復するものですが、リンスは外部の傷みを修復するものです
ヘアオイルは・髪に膜を張り、潤いを閉じ込めツヤを与えたり、
頭皮の乾燥を防ぎパサつきを抑えるもの
ヘアミルクというものもあります。
ヘアオイルとヘアミルクの効果は似ていますが、大きな違いは枝毛ケアができることです!
また、ヘアミルクはサラサラしていてベタつきがありません♪
ベタつきが気になる方や夏場はヘアミルクがオススメです
まとめ
髪って本当に手入れをしてあげないと歳をとってから後悔すると思うんです。
ヘアオイルの選び方も
髪質別や目的別など様々だと思います。
ただ髪の手入れには必ず必要なものなんだという事は今回深堀してわかりました。
髪の乳液です。
今回の記事が少しでもお役に立てたら嬉しいです
ここまで記事を読んで頂きありがとうございました。
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